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#教育
メーカーを知る、TOAを知る 中学2年生の職場体験「トライやる・ウィーク」
兵庫県教育委員会が主催する、中学2年生向けの体験活動週間「トライやる・ウィーク」。
学校と地域が協力し、職場体験などを通じて、生徒さんたちの「生きる力」を育む取り組みです。1998年から続くこの取り組みに、TOAは初年度より賛同し、生徒の受け入れを行ってきました。このような中学生向けの職場体験は、名前こそ違えど、さまざまな地域で実施されているのではないでしょうか。
私たちTOAは 「知る人ぞ知る
音で子供たちの学びをサポート -より良い教育環境をつくるTOA-
教室で過ごす時間のうち、その多くは「聴く」時間。先生の話す声やデジタル教材の音源、校内放送など、子供たちは学校生活の中で多くの音を聴いています。
特に授業中の音は、子供たちが学びを深め、将来に役立つ知識を得たり、必要なスキルを身につける上で重要な役割を持っています。この “授業中の音の聴き取りやすさ” が子供たちの学びに深く影響することを、皆さんはご存じでしたか?
今回のオトノハナシでは、子供たち
空から届ける、命と安全を守る声
近年驚異的な発達と、社会への浸透を見せるドローン技術。
画像撮影・録音だけでなく、農業や林業・建設業などでもその活躍は目覚ましいものとなっています。
TOAでもドローン×音のプロジェクトが推進されています。
2021年1月にドローンを活用した実証実験を開始。コロナウィルスの蔓延が続く中で、兵庫県神戸市の中心部 三宮にある生田神社会館の屋上からフライト。
街ゆく人々に、ドローンに搭載されたスピーカ
コミュニケーションをボーダーレスに smoowa
COVID-19の世界的な蔓延。
感染防止を心がける日常が世界中で始まりましたが、それにより私たちの暮らしは以前と比べてすこし不自由なものとなってしまいました。
中でも特徴的なものが、マスクの着用やパーティション越しの会話が必要になったこと。
みなさんも、スーパーやコンビニエンスストアのレジや病院・役所の窓口などで、パーティションやビニールシート越しに店員さんと話をする時、「うまく話が通じない」