記事一覧
今さら訊けない!?マイクの仕組み
イベントや集会で大勢の前で話したり、歌を歌ったり、録音をしたりとさまざまな場面で活躍するマイク。
このマイクには、用途によっていくつかの形状があることを皆さんご存知でしたか?
今回のオトノハナシでは、普段何気なく使っているマイクの仕組みを知り、用途やシチュエーションによって使い分けることで、聴く人にしっかり音や声が届くコツを紐解いていきます。
マイクの役割と仕組み
マイクの正式名称は「マイクロ
スピーカーを折り返す?!スピーカー中央の筒のハナシ
私たちの身の回りにあるラッパ型のスピーカー。
みなさんはその形について考えたことはありますか?真ん中に円筒形の筒が入っているものもありますが、その部分にはどんな役割があるのでしょうか。
今回は、普段何気なく見かけるスピーカーの構造についてのお話です。
ラッパ型スピーカーの種類と「ホーン」の役割
私たちがよく目にするのは、イベント会場などで人々の誘導に使われるメガホンや、街中に設置された防災行政
音響機器からスタートしたメーカーがカメラもつくっている!その歴史と理由とは…?
今年で創業90年を迎え、駅や空港商業施設や学校など皆さんに身近な公共空間の音響機器を手掛けるTOAですが、カメラなどの映像機器事業も40周年を迎えました!設計から開発、販売まですべて一貫して行っています。
放送設備と同じく、普段あまり意識されていないかもしれませんが、駅構内や商業施設の駐車場、大きな公園内でも、TOAの防犯カメラが皆さんをそっと見守っているのです。
でも一見、音響機器とカメラって関
密着!マラソン大会の音づくり
秋晴れで迎えた11月19日。神戸の中心地、三宮では「神戸マラソン2023」が幕開けを迎え、出走を控える2万人のランナーたちがそれぞれ緊張や期待、不安の面持ちでスタートを待っています。
この舞台裏でマラソン大会の成功を願い、奔走しているのが私たちTOA。大会を音で支え、感動の瞬間を彩る役割を担っています。今回のオトノハナシでは、事前準備を含めた3日間、普段は裏方として活躍しているTOAの音響チームに